あなたは新NISAで「毎月いくら積み立てればいいんだろう…」「やってみたいけど不安」そんな疑問や思いを抱えていませんか?
この記事では大学生が無理なく始められる積立額の目安だけでなく、新NISAのメリットや注意点、資金が足りないときの対策などをわかりやすく解説しています。
無理のない範囲で積立をスタートすれば、金融知識やお金の管理力も自然と身につき、社会人になってからの資産形成にも大きな差がつきます。
この記事を読んで、今の自分に合った金額で安心して新NISAを始めましょう。
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大学生でもできる?新NISAとは

大学生でも新NISAを活用して資産形成を始めることは可能です。
新NISAは大学生におすすめで、早く始めるほど長期運用メリットを最大限受けられます。
新NISAの基本と特徴
新NISAの一番の特徴は利益に税金がかからないことです。
新NISAの制度自体に期限もなく、保有商品売却の翌年に投資枠が復活するなど、長期にわたって利用しやすい仕組みになっています。
さらに非課税限度額も1,800万円まであるので十分といえます。

以下が新NISAの内容です。


大学生でも口座開設OK
新NISAの口座開設は、18歳以上であれば大学生でも利用できます。
18歳以上というのは、口座開設する年の1月1日時点で満18歳以上ということです。
- 2025年1月1日が誕生日で18歳➡2025年中に口座開設OK
- 2025年1月2日以降が誕生日で18歳➡2026年中に口座開設OK



口座開設はマイナンバーカードや本人確認書類が必要です。
新NISAをしている人の割合
どれくらいの人が新NISAを利用しているか気になりますよね?
楽天の2024年の調査では以下のようになっており、新NISAを利用している人は全体の約25%で4人に1人です。
「新NISA制度」の認知・利用状況 | 割合 |
---|---|
内容はよく知らないが、聞いたことがある | 37.6% |
内容も含めて知っており、すでに利用している | 24.2% |
内容も含めて知っているが、利用はしていない | 20.6% |
知らない | 17.6% |



4人に1人は、多いような少ないような…
大学生に新NISAをすすめる理由


新NISAは大学生にとって最適な資産形成の手段です。
少額から始められて長期運用のメリットを最大限に活かせるので、将来の資産形成に大きなアドバンテージを得られます。
以下が大学生に新NISAをすすめる理由
- 味方にできる時間が長い
- 少額から投資できる
- 扶養から外れない
- 金融リテラシーが早く身に付く



1つずつ見ていきましょう。
味方にできる時間が長い
大学生のうちに新NISAを始めると、長い時間を味方にできます。
かりに20歳から定年までなら40年間も運用できます。
【例】月1万円を想定利回り5%で40年間運用➡元本480万円に対して運用収益が1,046万円=合計1,526万円というシミュレーションになります。
投資は「時間をかけるほど有利」と言われていて、早く始めるほど資産が増えやすくなります。



若さは最高の武器です。
少額から投資できる
通常投資ならまとまった資金が必要ですが、新NISAはお小遣いやバイト代の一部を使って無理なく続けられます。
ネット証券会社なら月100円から投資できるので、ハードルが低く初めての大学生でも気軽にチャレンジできます。



若いうちから新NISAができるなんて、羨ましい。
扶養から外れない
新NISAは利益が非課税なので、扶養から外れません。
利益が所得としてカウントされないからです。
アルバイトをしながらでも、収入制限を気にせず投資を続けられます。



逆に投資資金の確保のために、アルバイトをしすぎて扶養を外れないように気を付けて。
金融リテラシーが早く身に付く
社会人になると給与管理や資産運用が必要です。
大学生のうちから新NISAをすれば、早い段階でお金を管理するスキルが身に付きます。
貯金だけでなく投資でお金が増える仕組みを体験することで、単なる節約ではなく「資産を増やす」という視点を持てるようになります。



経済ニュースへの関心も高まるので、就活にも役立つかも。
大学生におすすめの積立額は月々1,000円~5,000円


大学生は学費や生活費の負担があり、無理な金額を積み立てると生活が苦しくなる可能性があるので、月々1,000円~5,000円を目安に積み立てるのがおすすめです。
月々1,000円~5,000円なら、アルバイト収入や仕送りの中から捻出でき長期的に継続できます。



月々1,000円~10万円までの積み立てシミュレーション結果を見てみましょう。
想定利回り年率3%・積立期間20年の場合
毎月の積立額 | 元本(積立期間20年) | 運用収益(年率3%) | いくらになるか(想定) |
---|---|---|---|
1,000円 | 24万円 | 9万円 | 33万円 |
3,000円 | 72万円 | 26万円 | 98万円 |
5,000円 | 120万円 | 44万円 | 164万円 |
1万円 | 240万円 | 88万円 | 328万円 |
3万円 | 720万円 | 265万円 | 985万円 |
5万円 | 1,200万円 | 442万円 | 1,642万円 |
7万円 | 1,680万円 | 618万円 | 2,298万円 |
10万円 | 2,400万円 | 883万円 | 3,283万円 |
想定利回り年率5%・積立期間20年の場合
毎月の積立額 | 元本(積立期間20年) | 運用収益(年率5%) | いくらになるか(想定) |
---|---|---|---|
1,000円 | 24万円 | 17万円 | 41万円 |
3,000円 | 72万円 | 51万円 | 123万円 |
5,000円 | 120万円 | 86万円 | 206万円 |
1万円 | 240万円 | 171万円 | 411万円 |
3万円 | 720万円 | 513万円 | 1,233万円 |
5万円 | 1,200万円 | 855万円 | 2,055万円 |
7万円 | 1,680万円 | 1,197万円 | 2,877万円 |
10万円 | 2,400万円 | 1,710万円 | 4,110万円 |



就職したら積み立ての増額を検討しよう。



大学生なら定年まで40年くらいあるから、ずっと積み立てるとすごいことになるね。
大学生が新NISAを無理なく続けるコツ


学費や生活費の負担がある中で大学生が無理なく新NISAを続けるには、いくつかのコツをがあります。
以下が大学生が新NISAを無理なく続けるコツです。
- 生活費とのバランスを取る
- 自動積立設定を活用する
- 感情に左右されない
- 目的を持つ



1つずつ見ていきましょう。
生活費とのバランスを取る
毎月の収入と支出を把握してお金の流れを可視化すると、月々どれくらい積み立てられるかが明確になります。
無理して高額な積立をすると生活費が足りなくなり、途中で続けられなくなるかもしれないので、余裕のある範囲で積立額を設定しましょう。
さらに急な出費に備えて、普段から生活防衛資金を確保しておけばバッチリです。
自動積立設定を活用する
自動積立を設定すれば、毎月決まった日に一定額を積み立てられるので、手間をかけずに続けられるだけでなく買い忘れも防げます。
例えばアルバイトの給与日や仕送り日など、確実にお金が入るタイミングに合わせて設定しましょう。
感情に左右されない
相場の変動に一喜一憂すると、値下がりしたときに焦って売ってしまったり、逆に値上がりしたときに追加投資しすぎたりすることがあります。
感情的な判断は長期的な資産形成の妨げになるので、気を付けましょう。
運用状況の確認は年に1回で十分です。
目的を持つ
目的を持つと積立を長く続けやすくなります。
例えば「友達と卒業旅行にいく」や「将来の結婚資金やマイホーム購入のため」など何でも構いません。
漠然と積み立てるよりモチベーションを維持しやすいのでおすすめです。
途中でお金が必要になった場合の対策


大学生活では途中でお金が必要になることがあるかも知れません。
できれば普段から生活に余裕をもっておく方がいいですが、仕方ないときは以下の対策をしましょう。
- 家計を見直す
- フリマアプリで売る
- スキマバイトをする
- 親から借りる
- 積立を停止するか投資商品を売却する



1つずつ見ていきましょう。
家計を見直す
家計を見直しは長期にわたって効果が得られます。
普段の支出を振り返り、削減できる固定費や無駄遣いを見つけてみましょう。
例えばスマホを格安SIMに変える、不要なサブスクを解約する、外食を減らすなどがあります。
家計簿アプリを使って可視化するのがおすすめです。
フリマアプリで売る
使わなくなった物をフリマアプリで売れば、すぐに収入を得られます。
着なくなった洋服、使わなくなった電子機器、読まなくなった本や教科書などを売ってみましょう。
部屋も片付いて一石二鳥です。
スキマバイトをする
スキマバイトは資金確保に即効性がある方法です。
スキマバイトなら、数時間やその日だけなので気軽にできます。
するときは学業や健康とのバランスを考えて無理のない範囲でやりましょう。
親から借りる
どうしても仕方ないなら、親から借りる方法もあります。
親から借りれば利子が発生しないので、金銭的な負担を抑えつつ資金を確保しやすくなります。
ただし、親に借りるなら安心させるために「何のために必要なのか」「いつまでに返済できるのか」をきちんと伝えましょう。
積立を停止するか投資商品を売却する
新NISAの積立を一時的に停止するか、すでに購入した投資商品を売却する方法があります。
それぞれメリットとデメリットがあるので慎重に判断しましょう。
- 資金の確保を優先できる
- 運用は継続中なので、あとで再開できる
- 資産形成のペースは落ちる
- すぐに現金化できる
- 売却のタイミングによっては損をするかもしれない
- 最初から積立しなおすことになる
まずは家計を見直す、フリマアプリで不要なものを売る、スキマバイトをする方法を検討して、なるべく積立停止や投資商品を売却しなくても済む方法から行いましょう。
大学生が新NISAを始めるときの注意点


大学生が新NISAをするとき、以下の注意点に気を付けるとスムーズに資産形成をしやすくなります。
以下が大学生が新NISAを始めるときの注意点です。
- 投資のリスクを理解する
- 学業と生活のバランスを取る
- 投資の話はしすぎない



1つずつ見ていきましょう。
投資のリスクを理解する
新NISAは投資なので元本割れのリスクがあります。
一攫千金を狙ってリスクの高い投資をするのは避け、インデックスファンドなど安定した商品を選ぶことが重要です。
学業と生活のバランスを取る
大学生は学業がメインなので、投資にハマりすぎないよう注意が必要です。
投資資金の確保のためにバイトしすぎたり、奨学金や借金を利用して投資するのはやめましょう。
投資の話はしすぎない
投資をしていることを周囲に話しすぎると、詐欺や勧誘のターゲットになりやすいので注意が必要です。
とくに「必ず儲かる」といった甘い投資話は警戒し、SNSなどでの投資情報の共有も控えましょう。
投資をしているというだけで、周囲から妬まれたり借金を依頼されたりする可能性もあります。
お得な金融機関の選びかた


金融機関ごとに手数料やサービス内容の違うので、長期的な運用コストや利便性が大きく変わります。
金融機関はあとで変更もできますが、手続きが必要で時間もかかるので慎重に選びましょう。
以下が、お得な金融機関の選びかたです。
- ネット証券を選ぶ
- 使いやすいアプリやサービスを提供している
- ポイント投資が可能
- クレカ積立ができる
- 取扱商品が豊富
金融機関は必ずネット証券一択です。
店舗型より手数料が安くて投資商品も豊富なうえに、スマホからいつでも設定や変更ができてとても便利。
クレカ積立ならポイントも貯まり、貯まったポイントも投資に使えてお得です。



ネット証券だけは忘れないで。
大学生におすすめの証券会社


大学生は以下の証券会社を利用すれば、スムーズでお得に新NISAを始められます。



以下のポイントを基準に、自分に合った証券会社を選びましょう。
SBI証券


つみたて投資枠・成長投資枠本数 | クレジットカード | ポイント |
250本・1,281本 | 三井住友カード Oliveなど | Vポイント dポイント PayPayポイント Pontaポイント JALマイル |
新NISA売買手数料 | クレカ積立金額 | ポイント付与率 |
無料 | 100円~10万円 | 0.5%~3.0%※ |
- クレカ積立のポイント付与率が高い
- 投資信託の保有でもポイントが貯まる
- ポイントで投資信託と国内株式が買える
- 好きなポイントで貯められる
\ 国内株式個人取引シェアNo.1 /
楽天証券


つみたて投資枠・成長投資枠本数 | クレジットカード | ポイント |
241本・1,293本 | 楽天カード | 楽天ポイント |
新NISAの売買手数料 | クレカ積立金額 | ポイント付与率 |
無料 | 100円~10万円 | 0.5%~2.0%* |
- 最大15万円までポイント還元(クレカ積立と楽天キャッシュ併用)
- 楽天ポイントで投資ができる
- サイトやアプリが使いやすい
- 無料で日経テレコン(楽天証券版)が読める
\ 新規口座開設数過去5年累計NO.1 /
マネックス証券


つみたて投資枠・成長投資枠本数 | クレジットカード | ポイント |
234本・1,181本 | マネックスカード dカード | マネックスポイント dポイント |
新NISAの売買手数料 | クレカ積立金額 | ポイント付与率 |
無料* | 100円~10万円 | 5万円以下:1.1% 5万円超過~7万円以下:0.6% 7万円超過~10万円以下:0.2% |
- dカードのクレカ積立で最大1.1%ポイント還元
- 業界NO.1の投信保有ポイント付与率
- dポイントで投資信託を買える
- マネックスポイントは他のポイントに交換できる
\ dカードクレカ積立最大1.1%ポイント還元 /
口座開設~スタートまでの流れ


新NISAを始めるには、まず証券口座を開設する必要があります。
証券会社ごとに手続きの詳細は異なりますが、基本的な流れは共通です。
ネットならオンラインで簡単に申し込みできます。
- 証券会社を選ぶ
- オンラインで申し込み
- 入金・投資スタート



1つずつ見ていきましょう。
証券会社を選ぶ
証券会社ごとに取り扱う投資信託の種類や手数料、使いやすさが異なります。
普段から使っている経済圏があれば、証券口座と銀行口座も紐づけると快適に運用を続けられます。
オンラインで申し込み
24時間いつでもスマホやパソコンから手続きができるので、大学生でもスムーズに開設できます。
マイナンバーカードなどの本人確認書類をスマホで撮影して送信すればラクです。
手続きが終わったら、口座開設審査の結果連絡を待ちましょう。
入金・投資スタート
口座開設が完了したら、あとは入金して投資を始めるだけです。
入金方法は証券会社によって異なりますが、一般的には以下の方法があります。
- 銀行振込(自分で振り込む)
- クイック入金(ネット銀行から即時反映される入金方法)
- 自動入金サービス(指定口座から自動で資金を移動)
- クレカ積立(クレカで毎月払う)
よくある質問


【まとめ】大学生の積立額は月々1,000~5,000円を目安にしよう


大学生が新NISAを始めるなら、月々1,000~5,000円がおすすめです。
月々1,000~5,000円なら、バイト代や仕送りから出しながら続けられます。
まずは無理のない範囲でチャレンジしましょう!